今回はそもそも結婚相談所ってどんなところ?
って言う人に向けて「恋人いない歴=年齢」だった私の感想も入れた視点で書いた記事になってます。
最初に正直に言います――私のイメージは全部ズレていた
「結婚相談所」と聞いたとき、最初に頭に浮かんだのはこんなイメージでした。
入る前の正直な気持ち
「最後の砦っぽい」「無理やり会わされそう」「断れなさそう」。
仲人さんが合わない人を連れてきて、無理やり結婚を促されるような場所
……そんな昭和ドラマみたいなイメージです。
でも実際は、全然違いました。
むしろ、「ちゃんと自分で選べる場所」でした。強制されることはなく、気が合わなければ断れる。そのうえ、相手も全員「結婚を本気で考えている人」という前提がある。これが、結婚相談所を使って一番驚いたことです。
ちなみに私は恋人いない歴=年齢という状態でスタートしました。「こんな私でも使っていいの?」という不安もありましたが、結論から言うとそれは問題なかったです。同じような不安を持っている方の参考になれば。
2026年の婚活市場、実はこうなっている
知っておきたい視点
「平均年齢」は、あくまで結婚できた人の結果です。
この年齢になってから動き始めると、選択肢が減った状態でのスタートになりがち。
「まだ早い」ではなく「今がちょうどいい」かもしれません。
マッチングアプリで出会う人が既婚者の4人に1人を超える時代になった一方で、女性の6割近くが「男性から嫌な経験をされた」と回答しているというデータもあります。真剣に結婚を考える人が、書類審査のある結婚相談所に流れてきているのは、こういう背景があります。
結婚相談所の流れ
やること自体は、思ったよりシンプルです。

期間の目安
お見合いから成婚退会まで、目安は3〜6ヶ月。
正直最初は「短すぎない?」と思いましたが、最初から結婚前提で話せるので、むしろ曖昧な関係が長引かなくてよかったです。
マッチングアプリとの違いを正直に比較
「アプリでいいんじゃない?」という声もよく聞きます。使い方次第ではあるのですが、構造の違いを整理するとこうなります。

一番大きな違いは、「全員が結婚を目的にしている」という前提があるかどうか。
アプリでは「結婚したい人」と「そうじゃない人」が混在しているので、そのふるい分けに時間と精神力を使います。
相談所はその手間が最初からないため、相手に向き合えることに労力を使えて個人的にはよかったです。
やってみて気づいたこと
実際に使ってみて感じたことを、正直に書きます。
「選ばれる」必要がある場所でもある
こちらが相手を選ぶのと同じように、相手からも選ばれる必要があります。プロフィール写真・自己PR・初対面の印象。これを磨かないと、お見合いが組まれにくいです。「申し込んだけど全然マッチしない」で終わる人も一定数います。カウンセラーに客観的なフィードバックをもらいながら改善していくことが大事。スピードと決断力が求められる
3ヶ月で判断するサイクルは、最初は「短すぎる」と感じました。でも、「もっといい人がいるかも」という迷いを引きずり続けると、チャンスを逃します。実際に成婚している人ほど決断が早い、というのは本当だと思います。
個人的な気づき
恋愛経験ゼロでも、「結婚について話す」という文脈では最初から対等に話せました。むしろ変な駆け引きがない分、楽だったくらい。「恋愛の延長で結婚を考える」より「結婚を前提に相性を確かめる」という感覚です。
費用はかかるけど、時間を買っていると思えばあり
年間20〜60万円という費用は正直高い。でも、アプリで数年間迷い続けることを考えると、「時間と精神力」のコストのほうが大きい可能性があります。共働きで忙しい今の時代、効率よく出会える環境にお金を払う、という考え方は理にかなっていると感じました。
まとめ:どんな人に向いている場所か
- マッチングアプリで「遊び目的っぽい人が多い」と疲れてきた
- 仕事が忙しく、出会いの機会が自然には作れない
- 相手のスペック(年収・独身かどうか)を事前に確認したい
- 自分の婚活を客観的にアドバイスしてもらえる人がほしい
- 曖昧な関係を長引かせたくない、きちんと決着をつけたい
結婚相談所は「最後の砦」でも「怖い場所」でもなく、「効率よく、真剣な相手と出会える場所」でした。
マッチングアプリが「出会い系」から「市民権を得たサービス」へと変わったように、結婚相談所もそういう存在になりつつあると、使ってみて感じています。
一歩踏み出す前に「自分には合わないかも」と思っている人ほど、実際に使ってみると「意外と普通だった」という感想になることが多い気がします。この記事が、迷っている誰かの背中を少し押せたら嬉しいです。



コメント